中学生バレーボールのスパイク上達とチームワーク

アナタのお子さんが中学生で、
部活動などでバレーボールチームに
所属しているのでしたら・・・

チームワークについて悩んでませんか？


それと同時に、スパイクの上達に
伸び悩んでるのかもしれませんね。

中学生レベルのチームには、
その選手たちに合った練習メニューがあるのです。




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スパイクがダメだとチーム全体に響く

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中学生の子で、スパイクは勿論、
それどころかチームワークすら
満足にこなせないでいるでしょう。

例えば、アナタのお子さんも、
スパイクが得意ではないとします。


スパイクは練習の時は打てても、
試合だとアウトになりがちで、
相手コートに入らなかったりする。

それも、３年生という学年で。


スパイクができないということは、
それによりチームワークも悪くなります。

そしてレギュラーから外される結果に。



他の選手から

「頼りない」

と思われてしまうのですから。



バレーボールもですが大抵の球技は、
選手の個々の力が優れるよりも、
チーム全体の連携が大事なのです。


スパイクを上達させることも必要ですが、
一番大事なのはチームワークです。

逆に言えば、スパイクができても、
他の選手の連携が取れてなければ、
勝てる試合にも勝てません。


スパイクが上達するようになるには、
仲間のトスを上手くとらえるのです。

これも、チームワークの一環です。


そこで、先ほど冒頭で言いました、
中学生レベルにお勧めな練習があります。

ネットに掛からないスパイク上達に最初にやること

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中学生の体はまだ未完成ですし、
そこまで体が出来上がってるとも言い切れません。

勿論、選手によっては背が高かったり、
筋力が発達してたりするでしょう。


でも、油断は禁物です。

さて、冒頭にも貼り付けましたが、
下記の画像をご覧ください。







コートの半分の位置から、レセプション、
トス、スパイクという一連の正しい流れを
中学生には体得させる必要があります。



スパイクだけでなく、
レセプションとトスもです。


そして、サーブの距離を調節して、
クイック攻撃、またはバックアタックの
基礎を身につけさせるのです。



これは、極めて重要な練習法です。




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