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2023/10/5 社会人だけどバレーボールのポジションが分からない時は を公開しました

バレーボール弱小チームが強豪に勝つ!TOP > 大人のバレーボールチーム > 社会人だけどバレーボールのポジションが分からない時は

社会人だけどバレーボールのポジションが分からない時は

 

2023/10/5投稿
社会人バレー
画像出典:足成



■目次






社会人から始めるバレー



社会人バレー
画像出典:visualhunt



社会人になってからバレーボールを
はじめる人はそれなりにいます。

ということは、具体的なルールや、
チームの各ポジションについても
そこまで詳しく存じてないハズです。


また、会社勤めというのは中学生や高校生
と比べて時間が無いのがネックです。

だから、サークルに入ったとしても、
練習に費やす時間が足りないのが現状です。


敢えて嫌なことを申し上げますと、
下記の条件が揃ってる場合は、
練習は絶望的と判断します。

いわゆるブラック企業にお勤めの方限定ですが



  • 朝8時出勤

  • 毎日23時まで残業

  • 休日返上は当たり前

  • 満員電車での通勤

こういう全く練習時間が確保
できない方は絶望的です。

先に、申しておきました。



一方、休日だけでなく出勤日でも
最低1時間は練習できるというなら、
もう少し読み進めてください。



1時間もあれば、体を動かす練習の他、
専門用語や各ポジションの名称と役割など
勉強することは可能ですからね。


学生時代にバレーボールを体育の時間でさえ
やってこなかった人にとっては、
何もかもが初めてということが多いです。

特に、ポジションの名称について。




呼び方が複数あるワケ




アナタも、社会人になってはじめて
バレーボールを行ってからご自分で
お調べすることは沢山あるハズです。


特に、ポジションの名称については、
同じ場所を示してるのに複数存在する
呼び方があるのをご存じですか?

例えば、セッターの対角に位置する
ポジションのうち


  • オポジット(OP)とウイングスパイカー(WS)

  • アウトサイドヒッター(OH)とウイングスパイカー


ポジションの視点によって変わるのですが
これは単に、戦術の高度化に伴い、
言い方が変化してきたのです。


(または旧式の単語を残したまま日本固有になってしまっていた名称を世界標準に替えたというイメージ)


言い方を変えれば、時代によって
呼び名が変わってるだけなのです。


例えばオポジットとは

セッター対角

の位置を示す言葉です。



引用:【9割が誤解】バレーのオポジットとは?意味と役割を初心者向けに解説




勝つ社会人チームとは



社会人バレー
画像出典:pixabay



さて、アナタがバレーボールの
社会人(クラブ)チームに属するとします。

せっかくプレイするのですから、
どうせなら強いチームの方が良いですよね。


もちろん、アナタが本格的に行うという
気持ちがある前提で、です。

では、社会人に限らないことですが、
強いチームとはなんでしょうか?


アナタが理想とするのは、
試合に勝てるチームですよね。


勝つとまではいかずとも、
ご自分が望んだプレイができたら、
悔いはないですよね。


そのためにも、ルールも含めてですが、
各ポジションの役割も把握する必要があります。

それ以前に、やはり練習への意欲がある
人たちが揃う方が、それこそ試合に勝てる
チームになる可能性はあります。



  • 未経験者でも取り組みやすい

  • 参加人数が多い

  • 遅刻率と欠席率が低い

  • 5年以上続いているチーム



このように、参加する各自が高い意識を
持つだけでもチームの団結力に影響します。


これは逆に言えば、例えばスパイクが強い
アタッカーのポジションに付く人だけが
どんなに優れていても他選手との連携が
取れてなければ試合には勝てないのです。



だから、社会人になってからでは遅いとか、
そういうことは気にしなくて良いのです。

ポジションのことが分からなくても、
練習しながらでも遅くはありません。




レシーブが下手でも問題ない



社会人バレー
画像出典:pixabay



「社会人という年齢からでも遅くはないことはわかりました。
 ですがまだ練習に関して不安があります。」



アナタも現在こう思ってませんか?

バレーボ−ルをしたことが無い人なら
ルールは分かっても技術的な課題が
沢山あるのが現状です。


例えば、レシーブについて。

一応説明しますと、レシーブとは、
相手選手が打つサーブ及びスパイクを
受け止めることを言います。


レシーブで受け止めたボールを、
トスを上げる選手・セッターにへと
ボールを返すよう繋げていきます。

このレシーブですが、バレーをはじめた
ばかりの人は苦手であることが多いです。


練習不足と言ったらそれまでですが、
それだけではないのです。

実は、その殆どが技術的問題云々ではなく


ポジション取り


という問題なのです。

当然ですが、相手チームがサーブを打つ際
どこにボールが行くかは毎回異なります。


チームの連携が取れてないうちは、
誰がレシーブするか判断が鈍る時もあります。

これは社会人に限らず中高生もです。


解決策としては、


  • ボールキャッチできる位置に入ること

  • キャッチの技術を磨くこと


これらがポイントとなります。


「その具体的な練習の方法があれば良いのですが。」


はい、あります。

試合に勝てるかはアナタとそのチーム次第です。


ですが、絶対ではありませんが、
真剣に取り組めばその可能性はあります。





⇒社会人から始める
 練習メニューはコチラ





※写真出典元サイト



足成(サイト休止中)

pixabay

visualhunt

いらすとや




 

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